代表挨拶
株式会社葵エンジニアリングは、昭和46年8月に「土と緑と水にかかわる創造」を志して農業土木のコンサルタントとして発足しました。急速な技術革新に対応した幅広い知識を習得し、優れたアイデアを発する技術者集団として、設計はもちろんのこと一歩先を見据えた地域への提案ができるコンサルタントを目指しております。
そのために「私たちになにが求められているのか。私たちになにができるのか。」を社員一人ひとりが常に考え、行動し、顧客の皆様のご要望に丁寧にお応えできるよう、日々精進してまいる所存です。
近年の自然災害リスクの増大や社会資本ストックの変化に対して「耐震技術や更新・ストックマネジメント技術、情報技術などを駆使し、安心安全を求める社会の要請に応えること」が農業土木を誇りとするエンジニアとして重要課題であると受け止め、農業水利施設の施設機能強化と保全管理に重点的に取り組んでおります。
いつどこで起こるのか予測できない災害に備えた強靭なインフラが支える食料生産に不可欠な農地の整備保全と地域の自然環境と調和した活力ある生活環境整備をつうじ、人々の生活を守り、豊かで持続可能な社会の実現に貢献できる会社であると確信し、努力を怠らぬ決意にございます。
代表取締役社長 角田 安史