勘右衛門川 かんえもんがわ(瀬戸川支流) <山手町>川名の由来 川が流れる、旧)中水野村には勘右衛門地名は無い。カンエは勘会・官営の意味もあり、「官営で造られた水門の在る川」を表現した川名と推察。川の概要 源流山手町の山林を源頭に南流し、效範橋辺りで瀬戸川に注ぐ渓流。参考かんえ・かんかい(勘会):律令制で、国司、郡司などの地方官の行政の実際と公の帳簿とを照合すること。かんえい(クヮン‥)【官営】:事業などを政府が経営していること。官業。国営。「官営の事業」。『小学館国語辞典』