地名の由来

地名の由来

<小牧市>

 〔近代〕明治22~39年の東春日井郡の自治体名。合瀬川中流域に位置する。間々原新田・入鹿出新田・村中原新田・河内屋新田・間々・村中の6ヶ村が合併して成立。旧村名を継承した6大字を編成。村中に役場を設置。明治24年の戸数474、男1,132・女1,114、学校2。同27年間々・間々原新田が分離独立して真々村となり、同年和多里村西之島を編入し5大字となる。明治39年小牧町の一部となり、村制時の5大字は同町の大字に継承。