大野村 <小牧市> 〔近代〕明治22~39年の東春日井郡の自治体名。大山川上流域の山間部に位置する。大山・野口の2ヶ村が合併して成立。旧村名を継承した2大字を編成。明治24年の戸数242、男646・女629、学校1。同39年篠岡村の一部となり、当村の2大字は篠岡村の大字に継承。