地名の由来

地名の由来

地勢
 内津川最上流域の山間部に位置する。

地名の由伝
 日本武尊の伝説から馬の尾が西方を向いたからとも、山の尾根が西方に連なっていることによるともいう。寛文9(1669)年頃の雨池は岩かね池と記述されている。

地名の変遷
 明治22年東春日井郡内津村の大字となる。明治39年坂下村、昭和3年坂下町、同33年からは春日井市の大字。昭和34年1月1日春日井市西尾町となる。『角川日本地名大辞典』抜粋