海上町の沿革 もとは瀬戸市山口の一部。昭和56年~現在の瀬戸市の町名。地名の由来伝 「徇行記」には「又支邑ヲ海上洞ト云、是海上洞御林ノ麓ニアリ、本郷ヨリ十八町ホト隔山奥ニアリ」と見える。町の東端の物見山は「張州府志」に「云武田信玄ノ置戍ノ古塁也」と地名の由来を伝えている。『角川日本地名大辞典』抜粋海上池"