白坂町の沿革 位置 赤津川上流域。名所旧跡 中世の名刹で、盗難除けで名高い雲興寺の門前、戸越峠を越える三州小原道の渓口にあって早くから集落が成立し、弘化2年には31戸を数えた。地名の変遷 室町期は、尾張国山田郡白坂。白坂雲興寺領。昭和18年瀬戸市赤津の一部。現在は、瀬戸市白坂町。『角川日本地名大辞典』抜粋