地名の由来

地名の由来

地名由来伝
 行基が聖武天皇の病気平癒を祈念して3体の仏像を彫刻し石室に安置した時、野鳥が木の実をくわえて宝前に供えたという伝説によるという(浄源寺由緒)。

地名の変遷
 もとは瀬戸市中品野・下品野の各一部。
 昭和40年瀬戸市鳥原町となる。『角川日本地名大辞典』抜粋